自分で読むためだけでなく、X などのプラットフォームへ発信するためにチャンネルをつくる人は少なくありません。自動発信はそのための機能です。コンテンツができあがったあと、あなたがコピー&ペーストする必要はありません。
2 つのやり方、2 つの課題
- 自動発信ルール:あるチャンネルが新しいコンテンツを生産するたび、指定アカウントへ自動投稿します。このチャンネルの内容は必ず外へ出すと決まっていて、長期的に手作業をなくしたいときに向いています。
- 1 本ずつの投稿:目の前の 1 本だけを、選んだ複数プラットフォームへまとめて投稿します。1 本ごとに目を通して、出すかどうか・どこへ出すかを決めたいときに向いています。
両立できます。ふだんはルールに任せ、特に推したい 1 本だけ追加で投稿する使い方が自然です。
まず発信先を接続し、そのあとルールを作成する
初回は設定の「自動発信」でアカウントを接続します。ルールには、仕組みの異なる 2 つの経路があります。
- 通常の発信先:プラットフォームのアカウントごとに認可し、設定の「自動発信」でルールを管理します。同じプラットフォームの複数アカウントを接続し、それぞれにルールを作ることもできます。通常のルールは、チャンネルがコンテンツを生産するとすぐに発信します。
- PublishPort 集約型発信コネクター:一度の認可で、その配下に接続された複数のプラットフォームを利用できます。接続後は、AI が PublishPort ルールの作成・変更・オンオフ・削除を直接行えます。このルールは、生産直後の発信と、指定時刻に 1 日分の新着を発信する方式の両方に対応します。
1 本だけ発信する場合、事前にルールを作る必要はありません。コンテンツ上で発信先を選べば、AI が選択した各プラットフォームへ順に投稿します。
PublishPort を使うなら、AI に伝えるのが最短
チャンネルページ下部の対話ボックスでこう伝えてください。
- 「これから、このチャンネルのコンテンツはすべて連携済みのアカウントに投稿して。」
- 「生産のたびではなく、毎晩 21 時にまとめて投稿するように変えて。」
- 「このチャンネルの自動発信をいったん止めて。」
AI は PublishPort のルール管理ツールを使って、その場で変更を完了します。アカウントがまだ認可されていない場合は、先に対応する入口まで案内します。
ルールの要点
- 1 つのルール = どのチャンネルを見張るか → どの発信先へ出すか。1 つのルールで複数チャンネルを見張ることもできます。
- カバー画像は既定で添付されます。
- 先にテストできます:通常の発信先も PublishPort ルールも、まず実際のコンテンツを 1 本投稿し、アカウントと体裁を確認してから本格運用に移せます。
- 失敗は黙って流れません:ルールに直近の投稿時刻と失敗理由が記録され、画面上でそのまま確認できます。発信先の連携が切れるとルールは無効になり、画面に再連携の案内が出ます。
境界:やらないこと
- 出すべきかどうかの判断は代行しません。ルールを有効にすると、対象チャンネルが生産したものはそのまま出ます。1 本ずつ見極めたいチャンネルなら、1 本ずつの投稿が向いています。
- プラットフォームの空気に合わせて内容を書き換えることはしません。形式上必要な調整のみ行います。
- あなたが認可したアカウントにしか投稿しません。
「プッシュ通知チャンネル」との違い
この 2 つは混同しやすいところです。プッシュ通知チャンネルは「コンテンツができました」をあなた自身のメールや IM へ知らせるもの。自動発信はコンテンツを投稿として外部プラットフォームへ出し、読者に届けるものです。自分がいち早く知りたいなら前者、公開の場にコンテンツを出したいなら後者を設定してください。
チャンネル自体のつくり方は『良いチャンネルのつくり方』をご覧ください。